Caravaggio(Michelangelo Merisi) 1571-1610
ラ・トゥールがやってくる!国立西洋美術館のラ・トゥール展(2005.03.08-05.29)紹介文を読んでいてハッとおもったのが、、ラ・トゥールは、真作とされている作品の数がすくない。フェルメールなみの40数点だそうです。その半数ぐらいがこの展示会で顔をそろえる。
左の作品はNYメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum)にある「ふたつの炎とマグダラのマリア」。参考作品としてよく本などでも見かけます。(今回はきてない?)まとめてラ・トゥール作品があるのはルーブル美術館。あと、ナントのボザール美術館にもいくつかあるみたい。
フランス、モーゼル県にラ・トゥール美術館(LE MUSEE DEPARTEMENTAL GEORGES DE LA TOUR)があります!どんなんだろうとおもったら、1994年に購入したラ・トゥール作「荒野の洗礼者聖ヨハネ」が目玉みたいで(この作品は今回きています)、ラ・トゥールの生地にちなんだ新しい美術館みたい〜
日本でも・・国立西洋美術館の「聖トーマス(1624年ごろ)」と、東京富士美術館の「煙草を吸う男(1646年)」。
ラ・トゥール作品
Georges de La Tour 1593, Vic-sur-Seille, 1652, Luneville / France
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/l/la_tour/..
(Web Gallery of Art)
1600年代初頭に活躍した大アーティスト、カラヴァッジョ(1571-1610)の絵画史上における影響ははかりしれませんが、カラヴァッジョの影響をかなりはっきりととりざたされる画家がいて、ラ・トゥールもそのひとりです。そのほかにも、ズルバラン、レンブラント(レンブラントの『夜警』よ、、おまえもか)、あるいはローマのジェンティレスキ親子なんかもそう。
ズルバラン作品
Francisco de Zurbaran 1598-1664 (スペイン)
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/z/zurbaran/
(Web Gallery of Art)
(2000. 訳)(2002.09.05. 点検)(2004.11.14. 「だれがカラヴァッジョを理解したか?」より分割)(2005.02.17. あらため)
※ ラ・トゥールが、20世紀にはいって再評価された経緯を追いかけたドキュメンタリー・フィルム・・・「Georges De La Tour: Genius Lost and Found」
※ 2000年に、ベルガモ近代美術館(Galleria d'Arte Moderna e Contemporanea, Bergamo)で「カラヴァッジョの影響展(- 2000.12.17.)」がありました。
■ ラ・トゥール展
カラヴァッジョ追っかけサイト/CARAVAGGIOの北方絵画への影響(日本語)
http://pure.cool-rock.com/caravag/report8b.htm
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/
東京富士美術館
http://www.fujibi.or.jp/
レンブラント作品
Rembrandt Harmansz van Rijn 1606-69 (オランダ)
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/r/rembran..
(Web Gallery of Art)