Pasta Reale パスタ・レアーレ (ボローニャ料理)
んっ、、チョコレートのケーキに似てるぞ。なんだ・・?とおもってながめていたら・・・このタルトを、ブロード(スープ)にいれて食べるんですって・・!
タルトは、挽いたホウレンソウにたまご。そのほかにノーチェ・モスカート(香味)とバターが少々。完璧にヤキをいれるため、いったんオーブンで焼いたタルトを切って、それをまた、こんどはじかにオーブンにぶっこんでました。
どのようなブロードにこのタルトをいれるかというと、豆(ファジョーリ)とジャガイモを煮たのを濾し、さらにそこに、パセリ、ニンニク、ペペロンチーノ(唐辛子)、トマトで作ったソースを加えます。
焼きあがったタルトは食べやすい大きさに切り、まだ煮立っているブロードに入れてできあがり。パルミジャン・チーズをかけて召し上がれ。
『パスタ・レアーレ』というのは『王様のパスタ』のイミ。ボローニャ地方の郷土料理で、祝祭とかがあったときとかに、テーブルにあがったみたい。
これとおなじものをレストランで食べるのはたぶんムズカシイ(あまりに庶民的すぎる?)・・でも、パッサテッリ(Passatelli)というのがおなじ料理のながれで、これはボローニャ地方のレストランで注文できるそうです。
(2004.01.18.)
料理はマリア・クレシンベーニ(Maria Crescimbeni)
■ イタリアの食材