「どっちが欲しい?」「両方!」と答える欲張りなヒトにピッタリの飲み物があります。「コーヒー+チョコレート」・・・ビチェリンと言って、トリーノの名物です。(そういえば、、中国バージョンに「紅茶+コーヒー」ってのがあった、、!)
うえにクリームがタンマリとのってます。お口のまわりにくっつかないように気をつけながら、
まぜないでそのまま飲ム。
濃厚な味わいのビチェリンは、霧が深いトリノの冬の朝にはピッタリ。
トリノのコンソラータ広場(Piazza Consolata)というかわいらしい広場には、その名も「ビチェリン」というカフェがあります。店内にはテーブルが3脚だけの、昔ながらの慎まし〜いカフェ。
そのむかし、ブワーンとひろがったスカートをはいた女性が入ってきたら、どうしたんだろう、、?
(写真向かって右寄り、レンガで囲まれた部分。日よけテントは、最近できた隣接するロマンチックなレストランで、人気はまあまあ。)
このカフェ、さいしょは『カフェ・デッラ・コンソラータ(Caffe della Consolata)』と、広場の名前をそのままとって誕生しました(1763年)。しかし現在の建物は1844年にできたものです。
カフェの正面には由緒ある教会があって、そに礼拝に来る富裕層、それから数多くの歴史的著明人がここに出入りしていました。もちろん、カフェのオーナーも、それにともなってビチェリンの味も、何度もかわったはずですが、トリノの歴史に名をとどめるお店のひとつです。
(2001.03.27.)(2001.06.17. 加筆)(2003.05.03. 見直し)
※ チョコレートがイタリアにお目見えしたのは、1800年代はじめ。
■ トリノってどんなとこ?
Turismo Torino
http://www.turismotorino.org/
シンパティコ(親しみのもてる)なトリノ紹介サイト。(英語・イタ語)
エスプレッソの扉
http://www.espresso.jp/1f/1501-1600.htm
ビチェリンの話題でえかきのきが引用されてます。
(2001.03.27.)(2001.06.17. 加筆)(2003.05.03. 見直し)