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シャグマユリとパンパス

シャグマユリは・・・『オオトリトマ(ユリ科クニフォフィア属)』のことで、学名は『Kniphofia uvaria(クニフォフィア・ウヴァーリア)』。英語では一般的に『Torch Lily』とか『Red Hot Poker(←これ、ひわいなイミもある。)』とか呼ばれています。

シャグマユリの写真
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGa..
(Botanical Garden)

『torch(トーチ)』という名前の通り、赤と黄色のダイナミックな、タイマツのような穂先きというか、花がつきます。こうした植物がひとつ庭にあると、雰囲気がグワ〜ンと変わっちゃう。アーティチョークなんかも、ちょっとその存在感が似てますネ。

モーリス・ドニ作『シャグマユリの聖母子(1925)』には、シャグマユリが咲きみだれている幻想的な庭がえがかれていますが、これは、埼玉県立美術館のファイルですでにふれました。

いっぽう・・・パンパス『Pampas Grass(Cortaderia selloana)』は、ススキのおばけのような植物です。『Grass』なのでイネ科。うぅ〜ん、でもフサフサ穂先きのゴージャスさは、とてもススキとはくらべものになりません。

以前ブームになったことがあるのか、日本でもあちこちでフト、お目にかかります。中途半端でなく大きくなるので、「邪魔でしようがない。」と、せっかく植えたものを取り払ってしまうひともいます。(あぁ〜もったいない・・)

パンパスの写真
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGa..
(Botanical Garden)

ところでなんで『シャグマユリとパンパス』なのかって?!両方ともすっごく存在感があって、ちょびっと植えてみたくなったのです。それに、、シャグマユリもパンパスも両方とも宿根!「宿根」というのは、 いっぺん植えるのに成功すればほっておいても毎年勝手にでてきてくれるまことにありがたい植物なのです〜

パンパスは、北イタリアのかなり寒いところでも、そういうところのもろに北風が吹きつけそうな崖っぷちでも、ガンガンに生きています。そういうたくましいパンパスの姿をみていると、パンパスにしてもシャグマユリにしても、日本の寒い地方でもじゅうぶんに育てていけるのではないか・・・なんていつも期待してしまいます。

かんれんファイル

■ 埼玉県立美術館常設展
■ アーティチョークについて

かんれんサイト

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(2003.04.27.)(2004.01.26. 点検)

BBSより

ミンチカさん

ハーブは本州の蒸し暑さが合わないんであんまり大きくなれないんでしょう。やっぱりハーブ=北海道でっせー。オオトリトマもパンパスグラスも大柄美人ですね。

えかきのき

湿気がないぶん、北海道はさむいよね。基本的にはなんでもOKなのかな・・?日射量が違うから濃厚さはないだろうなー。地中海みたいに、ぷぅ〜んとは匂わないよね。

日本(東日本)だと、タイムとかセージみたいな生え方をするものは、よほど気をつけていても何年かすると・・腐っちゃうというか、ダメになっちゃうよね、湿気でさ。そういうのは北海道ではないのかなー(← あくまで素人の栽培のこと)

ロシアでね、びっくりするのはカミツレ、カモマイル、カモミユ、カモミッラ(← ぜんぶおなじ:左上画像)がね、そこらじゅうにはえてるの。

背が高くなるやつじゃなくて、どっちかと言うと這うかんじのローマン種。そう言えばアブラムシがカミツレ大好きだけど、北海道にはアブラムシはいない・・?

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