Nicholas de Stael(1914-55)
スタール作品はけっして『穏やか』ではない。なにかお腹にズンッ?でもネガティヴなズンッではないし、心の中にあるネガティヴなものを作品に見たときに感じるそんなズンッともちがう。動物的・本能的な記憶をくすぐる、そんなズンッかもしれない。
ド・スタール作品
http://www.artchive.com/artchive/D/de_sta..
(The Archive:2作品)
http://www.artcyclopedia.com/artists/de_s..
(ARTCYCLOPEDIA:有用サイトへのリンク)
ニコラ・ド・スタールはサンクト・ペテルブルクの貴族の家に生まれ、1919年、ロシア革命勃発とともにポーランドへ脱出。父の死・・。そののちブリュッセルの実業家に、姉妹ともどもひきとられた。
ブリュッセル王立美術学院で教育を受けている。ブラックとの交遊(Georges Braque 1882-1963)、1944年(30才)には、カンディンスキーとともに展示(パリ)。おもにパリとニューヨークで活動。
スタールは「具象→抽象→具象」みたいな経緯を経たと言われる。1952年、アメリカでフットボールの観戦中にひらめいたのが「具象への回帰」のキッカケになった。
「しかし!『具象・抽象』という議論がそもそも無意味・・それは、異なったふたつの側面から世界を見たにすぎない。」・・・スタールはそんなふうに言ってたそうだ。
1955年、アトリエ(フランス)で投身自殺(41才)。
ド・スタールの死について(L'atelier de Tacano)
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~taca/ess..
(2005.10 - HPが消えてます。一時的?)
スタールの略歴ほか(MICA'S HOMEPAGE)
http://osaka.cool.ne.jp/micay/stael.htm
『ニコラ・ド・スタール図録(東京新聞社)』:ニコラ・ド・スタール展(東武美術館:1993.06.17-07.18.)の図録
(2002.07.21.)(2003.01.31. 点検)