19世紀後半〜20世紀初頭のスウェーデン、デンマーク、ノルウェー風景画展
http://www.ejrcf.or.jp/archives/exhibition..
ああ見てよかった〜、、とおもえるような作品はなかったなぁ。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーと、サンクト・ペテルブルグを中心とした帝政ロシアはおなじような文化圏だったとは言え、当時のロシア美術界のほうが、よりいっそうダイナミックだったようにおもえてしまう。
まぎれこんだかのように、ムンク(Edvard Munch 1863-1944)の作品が一点あった:『赤い家のある海岸(1904年)/Munch Museet, Oslo』。(騒ぐような作品ではない)
そのほかに、アウグスト・ストリンドベリ(August Strindberg 1849-1912:劇作家)の海景習作3点(1892年/National Museum Stockholm)を見つけた:雰囲気はアル。
※ 展示会: 東京ステーションギャラリー 2002.09.10-11.10
ヤナイさん
スカンディナビア風景画展、わたしはすごく良かったとおもいますよ。ムンクはそれほど大したのが出てなかったけど。
↓ 「スカンディナビア風景画展(北海道美術ネット)」のファイル
http://www5b.biglobe.ne.jp/~artnorth/t-scandi..
えかきのき
あそこに展示されていた作品は、その伝統においても発展性においてもロシア絵画と近似しているので、どうしても当時(19世紀末葉〜20世紀初頭)のロシア美術界のダイナミズムと比較してしまいました。スカンディナビア風景画展の作品がよくないと言っているわけではないのです。
さいごの部屋に、リアリズムからすこし発展した絵画が展示されていましたが(ムンクもそこ)、「そこがいちばん良かった。」という囁きがチラホラ・・・これはつまり、「スカンディナビア風景画そのものではなくて、むしろ、そののちフランスを中心に展開していく絵画の流れのほうに、わたしたちの目が慣れている。」ということなのでしょうか?
ましろさん
えかきのきさん、『スカンディナビア風景画展』行って来られたのですね。 仲のいい東京の友達も行って来たようで話を聞きました。ムンクのことは言ってなかったですぅ。ムンクもいいですね。
えかきのき
ムンクの作品は、あまり完成度が高くないものでした。素通りしてしまったひとのほうが多いんじゃないかなぁ、、、
ヤナイさん
ムンクについては、1981年に道立近代美術館で開かれたムンク展に「叫び」「思春期」などすごいのがずらっときてたので、今回のはわりと雑めな絵かなと。
エドヴァルド・ムンク作品(WebMuseum Paris)
http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/munch/
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp
(2002.10.16.)(2004.08.24. 点検)