ドゥランディンの木版画( 台木はツゲ )は、クラシックなテーマでありながら、とてもモダン。静物が主題になったもののほか、最近はエクス・リブリス(EX-LIBRIS)に積極的に取り組んでいる。

ドゥランディン作エクス・リブリスの例
エクス・リブリスは、「ダレソレ所蔵」という、蔵書に貼るラベルのことで、古来多くのアーティストたちがそのちっちゃなラベルのために粋をこらしてきました。
ほとんどが作者不詳ですが、なかには、デューラー、クラナハなど超有名アーティストによるものもあり、コレクションの対象にさえなっています。(欲しい〜)
ドゥランディンのエクス・リブリスも、題材は宗教とか神話とかが多い。しかし、、「アダムとイヴ」、「バッカス(豊穣の神)」、、、ドゥランディンのはなかなか図柄になってます。ドイツ人がよく注文するそうです。

ひょろっと華奢なドゥランディン・・・「ドゥランディン家は、知っている限りずうっとペテルブルグ・・・ペテルブルグのキノコさ。」ペテルブルグのキノコが作るエクス・リブリスはおもしろい。
エクス・リブリスについて(American Society of Bookplate)(英語)
http://www.bookplate.org/