Храм Христа Спасителя
ナポレオンを撃退したアレクサンドル1世が、「神の御子に対するツァーリの感謝と同じぐらい大きい寺院の建立」と願ったときから、モスクワ救世主教会の歴史がはじまりました。実際に寺院が完成したのは1883年。

地下鉄クロポトキンスカヤ駅・徒歩0分!プーシキン美術館の向かいにあります。
そののち、スターリンが宗教撲滅の名のもとに1931年、ここをプール(泳ぐプールです!)にしました。スターリンのこの暴挙について、『帝国(リシャルド・カプシチンスキ著/工藤幸雄訳/新潮社/1994年)』におもしろい一節があります。
スターリンは聖都モスクワ最大の建造物の破壊を命じた。しばし想像の翼を広げてみよう。時は1931年。当時のイタリアの支配者、ムッソリーニがローマのサン・ピエトロ寺院の破壊を命じるところを思い描く。フランス大統領、ポール・ドゥメールがパリのノートル・ダム寺院の破壊を命じるところを。・・・・・
想像できるだろうか?否!
(引用おわり)

2007.07.28 撮影
現在の救世主教会は、「ロシア正教会復活のシンボル」として、つい最近、あらたに再建されたものです。ロシア正教会の「宗教議会」がここで開かれます。新年、クリスマスにはものすごいひとがここに押し寄せ、ミサはTVで放映されます。
立派に修復されたイコンの前でロシア人正教徒が十字を繰り返し切り、拝礼して、イコンに見入っていました。壁画はできたてホヤホヤすぎてアリガタミが伝わってこないというか、遠近法が極端に誇張されてまるでスピルバーグの映画。天使がブィ〜ンと音をたてて飛んできそう!新しい、、、、、
(2002.10.06. 見直し)(2005.01.21. 見回り)
救世主教会のいまとむかし(露語・英語)・・・写真も豊富だよ〜ん
http://www.xxc.ru/