EKAKINOKI

ロシアのスポーツ雑感

ロシアで盛んなスポーツってなんだろう?

最近はいろいろ・・。かつて国ぐるみでバックアップしていた体操とかなんとかが衰えたぶん、個人で勝手にやれる種目が盛んになった、とはいえる。たとえば、水泳、高飛び込み、テニス、スキューバダイヴィング、エアロビクス、、

ウィンター・スポーツは、いまもむかしも盛んだ。

夏にキノコや木の実を採りにいった林が冬はクロカン(クロスカントリー・スキー)のコース、テニスコートやバスケットコートはスケートリンクやアイスホッケー場、崖みたいなとこはソリの超過激なコースに様変わりする。

スキーはクロカンがメイン。アルペンは、南のカフカス地方とかだいぶ遠くにいかないとできない。「日本ではじめてアルペンスキーをしてとても気に入った」とロシア人メダリスト(長野冬季オリンピック)が語っていたのに、ビックリした記憶がある。

国民的スポーツはというと、たぶん、アイスホッケー、そしてやっぱサッカーだろーナ。

スポーツ施設は「スポーツ・コンプレックス」として一ケ所にまとまっていることが多い。その中で、バスケとかバドミントンとかレスリングとか、はたまた空手とか、いろんなスポーツができるようになっている。プールもたいがいある。

個人的にプールと縁が深いので、ちょっとプールのことを述べると・・・

まず施設内にある医務局で、いくらか払って健康証明書を出してもらう。これはソ連時代からのきまりで、いまは半分形式的になっているとはいえ、たいがいのところで必須だ。そしてそのまますぐはいれるところもあれば、とくべつな申し込みをしなければいけないところもある。トクベツな申し込みとは、2時間ごととかに時間が区切られていたり、その時間帯ごとにインストラクターがいたり、このひとと個人的にはなしをつけるとか、そんなシステム。

インストラクターはほとんど名前だけだけど、時間帯制限だけはしっかりと残っていたりする。たとえば一ヶ月通しの券を買っても、ある曜日の、ある時間帯にしか入れないとか。(べらぼうに高いお金を出せば、どの時間帯でも入れてはくれる。)さらに、一ヶ月通しの券とか回数券とかは、あらかじめ決められた月末のある日にしか買えないとかいうことが多い。

一般のロシア人はかなり水泳オンチ。まともに泳げるひとは少ないし、それでも慎ましく泳いでてくれればなんでもないんだけど、コースのなかをふたり並んで話しながら泳いでたりする。もっとも最近は、こどもたちの習い事に熱心な親が増えてきてるから若いスイマーもどんどん育ってきてる。

屋外プールは冬もやってます。それだけ聞いたら肩をすくめるかもしれないけれど、屋外が零下10度でも水のなかはあったかくて湯気がたってるし、暑いころから泳ぎ続けてればなんてことない。でも、トツゼンはムリ!

(2001.09.26. 点検)(2003.01.30. 点検)(2004.12.10. 見回り)

※ ロシアのスポーツ情報を配信している「ロシアスポーツ通信」というサイトがあったんだけど、なくなっちゃったみたい、、(2005.03.10.)
http://homepage2.nifty.com/russian-sports/index.html

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