冬場ロシアで演劇なりバレーなりを観に行くとします。建物のなかに入るとまず、外套を脱いで預けますね。(めんどくさいから手に持って入る?とがめられるよ。)
演奏会が終ると、とうぜん、預けた外套をまず受けとりにいきます。
このとき、ふつう、なが〜い行列ができます。ほんとうは、もうすこし落ち着いて「俳優たちの挨拶」に付き合っていたかったのに、行列をするのがイヤで、そこそこで席をたつひともいるかもしれません。

心配御無用!こういう問題を一瞬に解決する「魔法のつえ」があります!
外套を預ける際に、いくらかのお金を払ってオペラ・グラス(双眼鏡)を借りましょう。「オペラ・グラスなんかカンシンないよ、、」なんて言わないで〜。オペラ・グラスは、舞台で演じている女性を覗きみる(!)ためだけではないのです。コイツはなんと、外套を受け取る際の秘密兵器!
お分かり?!
行列しなくていいのです。オペラ・グラスを片手に、なが〜い行列に臆することなく、ゆ〜ぜんとクロークのおばちゃんのところに直進してください。ただし、ほかのひとが納得するようにオペラ・グラスをちょっとかかげてね。。
おばちゃんがいるとこまでたどりついたら、オペラ・グラスといっしょに、外套を預けたときに渡されたナンバーを差し出します。文句ナシです!どう、、?
ちなみに、開演まぎわになると、、「オペラ・グラス貸し出しの値段が釣り上がる」、、なんてこともあります。
■ 100以上あるモスクワの劇場が減らないわけ
オペラ・グラスにはこんなのもある、、ちょっと感動〜!
http://www.candycontainer.org/Scrapbook_Opera_Glass.html
(Candy Container Collectors of America)
(2001.03.18.)(2001.12.13. 点検)(2005.01.18. 見回り)