あれっ、、、写真がやけにエグイ・・。イコンもそうだけど、じっさいに行ったことがあるとこでも、「どこだコレ?」とおもったぐらい、色の彫りが深い、というか重い。
まるでチベット曼陀羅(まんだら)か屏風絵をみているみたい。スペイン異国情緒の旅特集じゃないでしょ〜。これじゃアラビアンナイトの世界・・
左画像で半分だけチラリとみえているのは(雑誌33頁)、モスクワから3〜4時間のところにある古都スーズダリの修道院にある教会の内部です。アーチの中央部にある扉を開けて中に入るとこんなかんじの光景(色彩)が目に飛び込んできます。
すごく繊細な色彩ではない?アレッツォ(イタリア)の聖フランチェスコ教会にあるピエーロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ壁画をちょっとおもわせるような色のトーン。ので・・これに連なる扉部分が、雑誌の写真ほどアラビアンナイトな色合いでないのは、想像にかたくない、とかおもうんですが・・
じっさいに見たことがなければ「こんなもんか」ですますでしょうし、写真技術を追求するとこんなふうになるのかもしれませんし、絵そのものが、見方によっていろんな表情をみせたりもします。もしかするとこんなことを気にするほうがおかしいのかもしれませんが・・
あざらしくん
研究している人ではなく、イコンが好きで少し勉強しましたって感じの人が旅行しつつ感想を素直に書いているので結構好印象でした。・・・・・細かいことを言えばいろいろあるかもしれないけど、基礎知識がない人が読んでも良く全体のイメージがつかめる良い企画だと思いました。
えかきのき
(じつは、、文章のほうはまだ読んでない。・・・ イイカゲン)
じっさいに文章を読んでみました〜↓
えかきのき 2003.12.17.
たしかにあざらしくんがおっしゃられる通り、現代的な感覚でぜんぜんイヤミがないですネ。とてもわかりやすいですし、さすがー、とおもいました。でもこのひと、ほんとにシロート?
(2003.11.28.)
※ 「ロシア・イコンへの旅」は、芸術新潮2003年12月号です。