ふらりとプーシキン美術館に行った。「ひぇ〜〜、行列だーーーーー!」・・・・・ツアーのひとたちが勝手に列をつくっているのかな・・?ん、、、入館制限のための行列らしいぞ。。ん、、?

「ロシアで行列はめずらしくないんでしょう?」
いや最近はそんなにないよ。駅で切符を買うために2時間ぐらい待たされたときはアタマにきましたけど・・。そういう能率が悪い行列とかなら、ないことはない。でも「行列を見たらまず並べ」の時代はもう過去のはなし。
もちろん、たとえばトレチャコフ美術館別館なんかで人気ある企画展とかがあると、行列ができる。だけどそういうのはなにもロシアにかぎったはなしではないですよね。ヨーロッパだってけっこう待たされることあるし。
でもーー、、、このときの行列にかぎって言えば・・・『サンクト・ペテルブルグ記念展』はもうかなり前からやっているし、、『ジーナ・ロロブリジータの彫刻展』はロシア人がワッと押し寄せるような展示会とはおもえない。
けっきょく「土日だから」というそれだけの理由みたい。(そう言えば、あまり土日に来たことがなかった。)
ううんんん〜〜〜。ソ連が終わってから娯楽が増えたとはいえ、ロシア美術に偏らない美術館というのは、よくかんがえてみるとたしかにあまりない。モスクワではもしかしてプーシキン美術館ぐらい?
うっ、、前のひとのところでまた入館制限されそうになったので、「ロシア語まったくわかりません〜」って顔して、ツンツンツンと入っちゃっいました〜。
(2003.07.31.)
プーシキン美術館HP
http://www.museum.ru/gmii/defengl.htm
ムジチの一連の作品『重なり合う屍(We are not the last/70年代)』がおもしろかった。「こんなふうに屍(しかばね)になったらゲラゲラ笑ってたいな〜〜。。屍になってまでムズカシイ顔してたら美しくないな〜〜」・・・なんてヘンテコナことを考えていました。
※ アントン・ゾラン ムジチ(Anton Zoran Music/1909 -): 旧オーストリア・ハンガリー帝国のゴリツィア(現イタリア)生。ザグレブ・アカデミーを終了。ベラスケス、ゴヤ、グレコなどの影響を受けた。ナチのラーゲリ体験がある。
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